鑑定実績約4万人の「千葉の母」悠鈴です。
開運グッズをいくつか載せていますが、今回は「五帝銭(ごていせん)」です。
中国の清の時代に勢いがあり隆盛を誇った王がいました。
その中でも特に5人の王は絶大な権力を持ち、財を成しました。
その時代の通貨を5枚合わせたのが「五帝銭」と言われます。
「順治通寶(じゅんち)」「康熙帝通寶(こうき)」「擁正通寶(ようせい)」「乾隆通寶(けんりゅう)」「嘉慶通寶(かけい)」
「五帝銭」の形は丸で「天」を表し、四角い穴は「地」を表しています。
紐で繋げていますが、縁を結ぶという意味もあります。
店舗やサロンで飾る場合は、入り口やレジ、金庫の近くがベストです。
「呼び銭」となって財を引き寄せてくれます。
一般の家庭の場合は、玄関、出窓などの開口部分の近くか、一般のご家庭でも金庫があったり、お財布を置く場所が決まっているのでしたら、その近くに飾りましょう。
特に決まっていないようでしたら、家の中心から見て西の方位をお勧めします。
我が家は玄関に吊るしています。
お手入れ方法は、乾いた布で拭いてください。
銅製ですから、水拭きは錆びてしまいます。
運気を倍増させるパワーがありますが、本物はかなり高価ですのでレプリカが出回っています。
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