６月の花 紫陽花

鑑定実績四万人の「千葉の母」悠鈴です。

６月の代表の花に紫陽花があります。

私の好きな花ベスト５に入る花です。
色も紫もピンクも紫も白も緑色も全部好きです。

西洋紫陽花もガクアジサイも好きです。

花言葉には「移り気」「冷酷」「浮気」といった少し残念な言葉が多いです。
それは、咲いている期間中でも色が変化したり、土によっていつのまにか色が変わる花の性質からついた花言葉と言われています。
高嶺の花というイメージもあります。

ところが、「団欒」「家族」「和気あいあい」という意味もあるんです。
それは、小さな花がひしめき合って咲いていることから付けられました。

さらにはガクアジサイには「謙虚」という意味があります。
西洋紫陽花のような華やかさはなく、少し控え目で可憐な雰囲気があるガクアジサイなので付けられたと言われています。

ポジティブとネガティブの両方の花言葉が付けられている紫陽花は、興味深いです。

色によって、さまざまな花言葉がありますので、プレゼントのお相手の方が知っていたら喜ぶかもしれませんし、逆にテンションが下がるかもしれませんので、人に差し上げる時には調べてからお渡しするといいでしょう。

ちなみに私は紫陽花をいただけるなら、紫陽花が大好きですから何色でもうれしいですよ。

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