ドリームキャッチャー


鑑定実績4万人の「千葉の母悠鈴です。

ドリームキャッチャーについて載せたいと思います。

似ているものに、
サンキャッチャーがありますが、アメブロに先日少しだけですがサンキャッチャーについては載せていますので、気になった方はご覧くださいませ。



本題のドリームキャッチャーの説明に入りますね。

ドリームキャッチャーは、北米大陸の先住民(アメリカインディアン)たちによって生み出された伝統的なお守りの一つです。

夜の空気には、良い夢と悪い夢が漂っていると信じられていて、悪い夢をキャッチして良い夢だけを見れるようにという願いが込められています。

画像をみてもおわかりかと思いますが、クモの巣のような網目のリングで出来ていて、羽根やビーズなどで飾り付けられています。

眠る前に枕元にぶら下げて使います。
それは、夜の間に悪い夢はこの網に引っかかり、良い夢は網をすり抜ける。

朝の光を浴びると悪い夢は浄化されて消滅すると考えられています。

良い夢を見ることで現実を変え、自分の考えや行動を正しく導くために、夢に祈りを捧げたようです。

眠る時が大切ですので、置く場所はベッドの上や枕元です。
目覚めた時に、希望に満ちた一日が始まるというお守りです。






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