鑑定実績約4万人の「千葉の母」悠鈴です。
手にはたくさんのツボがあります。
手のひら、手の甲を揉むことで、体調を改善してみませんか?
ていねいに揉むことで、弱っている部分の機能を高めてくれます。
時間は3分ほどの短い時間で調子を整えられるのですから、テレビを見ながらでも出来ますよね。
たくさんのツボがありますが、描き切れません。
今回は、パソコンやスマホの使い過ぎで多い現代人の、目に効くツボを載せます。
「合谷(ごうこく)」は親指と人差し指が出会う位置で「合谷」と呼ばれます。
身体の気が集まる経穴で、様々な効果が得られますので、眼精疲労や頭痛にも当然効くツボと言われています。
親指と人差し指の交差した部分から人差し指に向かって押して行きましょう。
右手、左手を片手ずつ押します。
「中渚(ちゅうしょ)」は手の甲で、手を握った時に小指と薬指の間に窪みが出来ますが、そこが「中渚」です。
頭痛・めまい・肩こりに効きます。
「養老(ようろう)」は手の甲を上にして、小指側の手首に骨が飛び出ている部分がありますね、その骨のすぐ下の薬指寄りにあるくぼみが「養老」です。
疲れ目・充血・老眼に効きます。
どこも大切ですね。
毎日3分ほど押して習慣にすれば、改善を期待できるのではないでしょうか。
正しい場所がわからない人は、YouTubeなどでも確認出来ますので、調べていただきたいと思います。
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