縁起物で開運 金魚編

 

鑑定実績約4万人の「千葉の母悠鈴です。

開運グッズをいくつか載せていますが、今回は金魚です。

金魚は夏の風物詩として、日本でも馴染みのある縁起物です。

アークアクアリウム展」が日本各地で開催されますと、毎回大盛況になるほど金魚は人気がありますね。

もともとは中国の魚で、日本に渡来したのは16世紀初め頃と言われています。

当時は江戸時代初期までは、上級階級の人にしか手に出来ない貴重な魚でした。

その後庶民にも人気が上がり、夏の風物詩として定着して行きました。

金魚そのものだけではなく、うちわ・手ぬぐい・浴衣などにもその柄が描かれ、老若男女に広がりました。

名前の由来は、金魚の体に横から光が当たるとキラキラと輝いて見えることがあり、英語でもgoldfishと名前が付いています。

中国語の金余(お金が余る)の発音に似ているので、金運をもたらしてくれるということです。


金運アップのために、金魚の絵画や写真を飾っている方も多いですよ。
金魚鉢に入れて飼いますと、金魚が鉢の中で動きますので。活性化して金運も活性化することになります。

だからと言ってたくさん飼うと、金魚鉢の中が窮屈で動き回れなくなり、運気が停滞してしまいます。
欲張ってはダメですので、鉢の大きさに合った数にしましょう。

風水的には金魚の色は黒か白が水との相性がいいので、おススメです。

赤は水との相性は「水剋火」となり剋してしまうので、良くありません。

飼う数は諸説ありますが、鉢の大きさにもよりますので、ここでは述べないでおきます。

大切なことは、金魚鉢に入っているものは水ですからこまめに変えることが一番優先順位になります。

それが出来ないのでしたら、絵画・写真・グッズを置いて開運してくださいね。

 

 

 

 

 

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