鑑定実績約4万人の「千葉の母」悠鈴です。
「ペンデュラム」をご存知ですか?
ヒモ等の先に重りを付けて、その揺れや動き方によって「YES・NO」を占う振り子のことです。
もともとはヨーロッパで地下水脈を探すための道具として、大昔から用いられていた占術です。
昔の迷信とかなんだかあやしげだと思わないでくださいね。
振り子や三つに分かれている道具を使うダウジングは、現代でも世界各地で行われていて、水脈や油の調査、行方不明者の捜索、食品の安全性の確認などにも使われています。
アメリカではダウジングの専門家をダウザーと言いますが、数千人いると言われます。
糸の先に五円玉や、小さめのペンダントなどをくくりつければ「ペンデュラム」は自分で作ることもできます。
正確さが欲しい時には、重りの先は尖っていた方が動きが分かりやすいかもしれません。
ペンデュラムが答えを教えてくれるのは「YES・NO」の二者択一の質問です。
「良い・悪い」、「ある・ない」、「する・しない」などの質問次第で、かなり深い問題にも答えてくれますよ。
例えば、気になる人が今自分を「好きですか?」。
自分から告白するのは「YESですか?NOですか?」。
この洋服は自分に「合う?合わない?」。
「ペンデュラム」を使っての占いに入る前に準備が必要です。
アクセサリーや時計をはずし、リラックスして呼吸を整えて開始します。
アクセサリーや時計をはずし、リラックスして呼吸を整えて開始します。
パワーストーンの「ペンデュラム」を使用する場合は最初に浄化を行い、占いをするのでお願いしますと頼みましょう。
自分にとってしっくりとくるようにヒモの長さを決めます。
一番振り子が良く揺れる長さがあるのでお試しで色々とやってみて下さいね。
長さが決まれば、座って「ペンデュラム」を片手で軽く前に下げ、振り子の先を見つめます。
「振り子は揺れる」と心の中で思ってください。
すると自然に振り子が揺れ始めます。
次は「振り子は止まる」と心の中で思います。
やがて振り子は止まります。
これを数回繰り返すことで、集中力が高まりもう占う準備が整いました。
次は「YES・NO」の揺れの方向を確認する必要があります。
質問に対して振り子が時計回りに回れば「YES」で、反時計に回れば「NO」という意味であることが多いようですが、個人個人によって振り子の動きは変わってきます。
逆の人もいますし、縦や横に触れる人もいます。
答えがはっきりしている質問をして揺れを確認しましょう。
終わりましたら答えを教えてくれた「ペンデュラム」と、自分に感謝し、占いを終わります。
何回も練習して、ご自分の「YES・NO」を確認しましょう。
何回も練習して、ご自分の「YES・NO」を確認しましょう。
ちなみに私の「YES」は縦揺れで「NO」は横揺れです。
ぐるぐると回らないのが私の「ペンデュラム」での鑑定です。
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