夏至が来ます


鑑定実績約4万人の「千葉の母悠鈴です。

21日(金)は、「夏至」です。

夏至」は二十四節季の一つで、立夏立秋の真ん中にあたります。

日が出ている時間が、一年のうちで最も長い日。

夏に至るで「夏至」ですから、この日から真夏に向かっていきます。

気象庁の今年の夏至
発表は、下記です。


日の出・・・・4時26分頃
日の入り・・・19時00分頃
日照時間・・・約14時間3分

梅雨時ですので、晴れていないと感じにくいかもしれませんね。


日本がある北半球では「夏至」が一年の中で一番昼の時間が長くなります。

南半球では、昼が短い日になります。

北極圏では
夏至」は「白夜」になり、太陽は一晩中沈みません。


夏至祭」が行われる地域もありますね。

 

有名なものは、三重県の二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)です。
夏至の前日には
鎮魂行法」が、行われ、当日に「夏至祭禊」が行われます。
夫婦岩の間から見える太陽を拝み、日光を浴びて体を清めます。

夏至」には、豊作祈願の食べ物を食べる習わしが各地であります。

田植えが終わった地域では「小麦の餅」だったり、関西地域で「タコの足」だったり、香川県では「うどん」などそれぞれ違うようです。

イベントもありますね。

電気を消してスローな夜を」のスローガンでキャンドルナイトや、蛍狩りが行われる場所もあります。

都内では、増上寺「100万人のキャンドルナイト」のタイトルで行なわれています。

今年は、新たに「メッセージキャンドルツリー」が用意されているそうです。
どんなものか見たいですよ。

風情があっていいですね。


夏の盛りに向かいますので、体調に気を配り過ごしましょう。








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