鑑定実績約4万人の「千葉の母」悠鈴です。
人には、負けず嫌いな人と、そうでもない人がいますよね。
表情や態度でわかる人、外見は変わらなくても心の中は悔しがっている人。
学生時代の時ですと、クラスメイトや部活動の仲間と接していると感じるかもしれません。
社会人になると、職場の同僚・上司・部下などでしょう。
ママ友もありますね。
手のひらを観ると、その人が負けず嫌いがどうかがわかる場所があります。
線でなく、「丘」です。
正式名称は、「第一火星丘」「第二火星丘」と呼びます。
「第一火星丘」の場所は、親指と知能線(頭脳線)の始まりの部分の間にある「丘」です。
上の画像の⑤の場所です。
この場所は、行動力・勇気・強い意志・積極性・闘争心を意味します。
「第一火星丘」がふくらみがあり発達している人は、チャレンジ精神が強く負けず嫌いと言われています。
逆に平らでふくらみのない人は、意志が弱く気力もないですが、穏やかな人と言えます。
「第二火星丘」の場所は、小指と手首の真ん中あたりの感情線が始まる下にある「丘」です。
上の画像の⑥の場所です。
「第二火星丘」がふくらみがあり発達している人は、忍耐・自制心・正義感を意味します。
「第二火星丘」が発達している人は、どんな困難にも耐える忍耐力があり、乗り越える力があります。
不満を抑えられますし、いざとなったら敵に立ち向かう強い正義感もあります。
逆に平らでふくらみのない人は、忍耐力がないため諦めも早いでしょう。
スポーツをやる人は、「第一火星丘」も「第二火星丘」もどちらも負けず嫌いは大切です。
試合で相手に負けない負けず嫌いが必要で、日々の練習は自分に負けない強さが必要ですからね。
受験生には、ゲームやテレビなどの周囲の誘惑に負けないで、毎日コツコツ勉強する自分に負けない負けず嫌いが大切です。
同じ「火星丘」ですが、環境により生かせる意味が違います。
あなたの手のひらの「第一火星丘」「第二火星丘」に、ふくらみはありますか?
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