鑑定実績約4万人の「千葉の母」悠鈴です。
明日、7日は「立冬」を迎えます。
11月に入っても、25℃近い日が続いていましたが、やっと気温も低くなってきて、暦の上では「立冬」です。
二十四節気の一つで、冬の始まりを表します。
11月7日~21日までの15日間が「立冬」といい、立春の前日までを暦の上での「冬」となります。
気温が下がってきて朝晩が冷え込み、初霜が降りるニュースが流れる頃ですね。
「亥の子の日」に暖房器具などを出す「こたつ開き」という行事があります。
2024年の11月の「亥の子の日」は11月7日で、「立冬」と同じ日です。
ご家庭では、衣類もセーターや冬用のコートを準備したり、こたつやストーブの暖房器具も登場する頃ですね。
「立冬」には、「冬至」の日のようなゆず湯に入ったりかぼちゃを食べたりという特別な決まり事はありませんので、「こたつ開き」をして冬支度をしましょう。
石川県金沢市の兼六園では、「雪吊り」作業が行われます。
冬の風物詩ですが、今年はまだまだ実感がわきませんが、確実に冬への準備が始まっています。
作業中を見たことはありませんが、出来上がったものは見ました。
また見に行きたくなります。
秋が短くて急ぎ足で冬がくるかもしれません。
体調を整えて備えましょうね。
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