鑑定実績約4万人の「千葉の母」悠鈴です。
1月20日(月)は、大寒(だいかん)です。
二十四節気の一つです。
一年で一番寒い頃とされる期間です。
七十二候は「欵冬華(ふきのはなさく)」で、蕗(ふき)の花が芽吹く頃です。
蕗を天ぷらや蕗味噌などにして、春の喜びを体にいち早く摂り入れれてみませんか。
その他の縁起のよい食べ物に、「大寒卵」があります。
「大寒卵」とは、「大寒」の初日に生まれた卵のことです。
「大寒」に生まれた卵には、栄養がぎゅっと詰まっていて、栄養価がかなり高い卵です。
そのため「健康運」無病息災」と、さらに黄身の色が特に濃いので、「金運」の願いが込められていて、縁起物として扱われるようになりました。
「大寒卵」はかなり高価ですが、人気がある所以に納得します。
縁起物は大いに摂り入れましょう。
この「大寒」を過ぎますと、「三寒四温」と言われ始めます。
寒い日が3日続くと、4日は暖かい日になり、凍り付く寒さの中にも、草花や土は徐々に春の準備を始めます。
春のワードが出てきますと、心が暖かくなりますね。
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