鑑定実績4万人の「千葉の母」悠鈴です。
19日から「夏の土用」に入ります。「土用」は夏だけではなく、一年に4回(春・夏・秋・冬)あります。
そのことは以前載せましたので、気になる方はこちら⇒☆☆☆を。
立秋までの18日間が「夏の土用」です。
この「夏の土用」の期間にくる丑の日を「土用の丑の日」と言います。
今年はこの丑の日が7月21日と8月2日の2回あります。
この「土用」には「働く」という意味があり、土用の期間は土の働きが強く作用すると言われてきました。
そのためこの時期には「土」に関することは止めようとされています。
庭いじり、新築、地鎮祭、井戸掘り、引っ越しet...
季節の変わり目でもありますので、疲れが出て体調を壊しやすからでもあり、土の中の神様(土公人)が、休みたいこの時期にうるさくされると、怒るといういわれがあります。
草むしりも含まれるようですが、立秋までほっておくと伸び放題になりますよね。
土の神様(土公人)が天界に行く日間日(まび)がありますので、その日に行ないましょう。
「夏の土用」の間日は卯辰申の日です。
今年は7月23日.24日、28日、8月4日、5日です。
「夏の土用」を楽しみながら過ごしましょうね。
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